突然の破水でパニック!その朝の出来事

その日の朝6時過ぎ、妻から「なかなか寝付けなかった」と聞いたときは、何の前触れも感じていませんでした。今思えば、1週間まえぐらいからお腹がはるのと、前日は、痛みもあったということだったので、前触れはあったんですが…(鈍感でした)
私はいつも通り、7時15分ごろに20分程度の朝散歩に出かけましたが、うっかり携帯電話を家に忘れてしまうというミスを犯してしまいました。
散歩から帰宅すると、異様な光景が目に飛び込んできました。
- 床が水で濡れている
- いるはずの妻の姿がない
まるで事件現場のような状況に、私は強い動揺を覚えました。忘れていた携帯を確認すると、着信通知とLINEメッセージが…。
「破水したから、お母さんと一緒に病院に向かっている」
緊急事態!仕事の予定と葛藤
実はその日、私は重要な取引先との打ち合わせが予定されていました。しかし、妻の状態が最優先です。とりあえずスーツとパソコンを鞄に詰め込み、急いで病院へ向かいました。
病院の入院室で横たわる妻の姿を見た瞬間、胸のつかえが少し和らぐのを感じました。しかし、安堵も束の間、医師から深刻な説明を受けることになるのです。
医師からの現状説明
お義母と別室で、帝王切開、輸血などの同意書の説明を受けた後、医師からの説明まで、30分間ぐらい待たされました。この時、頭の中では、最悪のシナリオが浮かんだりして不安になったことを覚えています。
そして、別室にお医者さんが来てくれて、以下のような説明を受けました。
- 羊水がほとんど残っていない状態
- 赤ちゃんのおしっこで羊水が増えるのを期待する状態
- 妊娠32週では肺が未発達なため、ストロイド点滴で成長促進が必要
- 陣痛抑制のための点滴も行う
- ただし陣痛が始まった場合は即出産となる可能性
そして、赤ちゃんはお腹の中で元気にしているということも聞いて、ホッとしました。
制限される面会時間と仕事との両立
医師の説明後、病院の面会時間が15時から20時までと知らされ、それまでは面会できないと言われました。動揺を抑えきれないまま、私は取引先への訪問に向かわざるを得ませんでした。
打ち合わせが始まる前に、取引先には、事情を説明し携帯に連絡があったら、すぐに病院に行くことになります。と、言うと全然構わないと優しい言葉をもらいました。
打ち合わせが終わって、妻とLINEでやり取りしながら、一度帰宅し、入院するための荷物をまとめて面会時間に備えました。
続きは、また明日。
読者へのメッセージ:もし今、同じような状況でこの記事を読んでいる方がいらっしゃったら、一人で悩まずに医療スタッフや、誰にでもよいので相談したり、話をしてください。少しでも気持ちが楽になると思います。


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